【2046】 (2004年)

監督:ウォン・カーウァイ(王家衛)
脚本:ウォン・カーウァイ(王家衛)
撮影:クリストファー・ドイル(杜司風)
美術:ウィリアム・チャン(張叙平)
編集:ウィリアム・チャン(張叙平)
出演:トニー・レオン(梁朝偉)
チャン・ツィイー(章子怡)
コン・リー(鞏俐)
フェイ・ウォン(王菲)
カリーナ・ラウ(劉嘉玲)
チャン・チェン(張震)
木村拓哉
<物語>
1967年の香港。新聞記者から物書きへ転向したチャウ(トニー・レオン)は、シンガポールの暮らしに見切りをつけ香港に戻っていた。彼がかつて香港を離れた理由は、心の底から一人の女性を愛しながらも彼女と結ばれる事なく別れたためだった。今もその心の傷は癒えることがなく、人を愛する事を恐れている彼は、過去の愛の呪縛から逃れるために様々な女性と関係をもつ。そしてあることがきっかけになり、思い出の部屋ナンバー「2046」というタイトルの近未来小説を書き始めるが・・。
<登場飲食物と映画感想>
夢想的な、という言葉がある。退廃的な、という言葉がある。
哀しい、という言葉がある。美しい、という言葉がある。
色っぽい、という言葉がある。懐かしい、という言葉がある。
そして、儚い・・、という言葉がある。
アタシはこの映画を観るとそれらの言葉を一緒にした言葉はないものかと
自分の小さな脳ミソをこねくり回して、しばらく探してみる。
けれど、結局見つからず、言葉などはいらない、
ただ見つめればいいという少し照れくさい感情にどっぷりとつかってしまう。
それは哀しみを押し殺して祈る気持ちとどこか似ていて、
喉がいたいのに、煙草の煙を
肺までゆっくり呑みこむ気持ちとも似ている。
こんな気分になる映画は滅多にないし、味わえば味わうほど
この世界から抜け出せなくなってしまう。まるで麻薬のように。

監督:ウォン・カーウァイ(王家衛)
脚本:ウォン・カーウァイ(王家衛)
撮影:クリストファー・ドイル(杜司風)
美術:ウィリアム・チャン(張叙平)
編集:ウィリアム・チャン(張叙平)
出演:トニー・レオン(梁朝偉)
チャン・ツィイー(章子怡)
コン・リー(鞏俐)
フェイ・ウォン(王菲)
カリーナ・ラウ(劉嘉玲)
チャン・チェン(張震)
木村拓哉
<物語>
1967年の香港。新聞記者から物書きへ転向したチャウ(トニー・レオン)は、シンガポールの暮らしに見切りをつけ香港に戻っていた。彼がかつて香港を離れた理由は、心の底から一人の女性を愛しながらも彼女と結ばれる事なく別れたためだった。今もその心の傷は癒えることがなく、人を愛する事を恐れている彼は、過去の愛の呪縛から逃れるために様々な女性と関係をもつ。そしてあることがきっかけになり、思い出の部屋ナンバー「2046」というタイトルの近未来小説を書き始めるが・・。
<登場飲食物と映画感想>
夢想的な、という言葉がある。退廃的な、という言葉がある。
哀しい、という言葉がある。美しい、という言葉がある。
色っぽい、という言葉がある。懐かしい、という言葉がある。
そして、儚い・・、という言葉がある。
アタシはこの映画を観るとそれらの言葉を一緒にした言葉はないものかと
自分の小さな脳ミソをこねくり回して、しばらく探してみる。
けれど、結局見つからず、言葉などはいらない、
ただ見つめればいいという少し照れくさい感情にどっぷりとつかってしまう。
それは哀しみを押し殺して祈る気持ちとどこか似ていて、
喉がいたいのに、煙草の煙を
肺までゆっくり呑みこむ気持ちとも似ている。
こんな気分になる映画は滅多にないし、味わえば味わうほど
この世界から抜け出せなくなってしまう。まるで麻薬のように。











